お家探しのアドバイス

お家探しは予算?条件?

お家探しは予算?条件?

お家を探される場合場所や予算、希望の間取りなどで探していきます。
出来る限り希望の間取りや地域、予算で住宅をお探しします。
また、中古物件も選択肢の一つに入れることを考えてみませんか?
中古物件をリフォームすることで、値段を抑えながらも新築同様の内装を手に入れることができます。 希望の物件を予算内で見つける、または格安の中古物件を見つけリフォームする。
どちらも最終的な費用はあまり変わらずイメージの住宅を購入することが出来ると思います。

生活圏を少し広げて検討

生活圏を少し広げて検討

お子様のいるご家庭は小学校などの校区で検討されるかと思います。

しかし、どうしてもこの地域ということでないのであれば、少しだけ生活圏を広げてみませんか? 交通面などで希望の地域とあまり変わらず予算に合った住宅が見つかるかも知れません。

間取りの見方

ドアの種類や開き方、窓の開き方や着いている場所などを間取り図から読み取れれば 動きのイメージがしやすくなります。

よく利用される記号を紹介いたします。

窓の表現


引き違い窓
左右2枚のサッシを横に滑らせて開閉する窓。通風・採光に有効であるため、住宅で最もよく見られるタイプです。

片引き窓
1枚のサッシを横に引いて開閉する窓。片側は固定されたサッシ、もしくは壁になっています。

片開き窓
ドアのように左右どちらかを軸として1枚の窓枠を開閉できます。
室外に押し出す外開きと、室内に引き込む内開きがあります。

装飾窓(FIX)
窓枠にガラスが固定された開閉できない窓。通風はできませんが、防犯・防音に優れています。

縦すべり窓
窓枠の上下に設けられた溝に沿って左右どちらかに開閉する窓。外側に開くため網戸は必ず室内側に設置されます。

面格子付窓
防犯を目的として格子が取り付けられた窓。主に共用部に面する台所やトイレ、浴室のなどの小窓に設置されます。

扉の表現


片開き戸
左右どちらかを軸にして開閉する最も一般的な扉。室外に押す外開きと、室内に引く内開きがあります。

両開き戸
左右2枚のドアが中央で開閉する扉。人や大きな荷物の出入りが多いエントランスなどに設けられます。

親子扉
左右2枚のドア幅が異なる玄関に用いられる両開きの扉。通常、小さい方の扉は鍵をかけて開かないようなっています。

引き違い戸
左右2枚もしくは複数枚の戸を横に滑らせて開閉する引き戸。押入れやクローゼット、間仕切り戸など幅広く利用されています。

片引き戸
1枚の戸を横に滑らせて開閉する引き戸。開閉にスペースをとらないため幅広く利用されています。

引き込み戸
1枚の戸を横に滑らせて壁の中に引き込むタイプの片引き戸。戸を開いたときに見た目の印象がすっきりしています。

アコーディオン
カーテン
折りたたむように開閉できる蛇腹状の建具。カーテンのように上から吊り下げて設置します。

折戸
対になった2枚の戸を折りたたんで横に滑らせて開く建具。開口部が広い場合は、戸の数を4・6・8と増やすことで対応します。

2枚折戸
2枚の戸を折りたたみながら横に滑らせて開く建具。クローゼットや浴室などでよく利用されています。

部屋の広さ

間取り図で部屋の広さを表記する際、「●㎡」「●帖」という単位が用いられます。
感覚的にどのくらいの広さなのか、ちょっと分かりにくいのが実情です。簡単に言えば・・・

㎡(平米) 小学校で習った通りです。例えば、縦3.6m、横2.7mの部屋であれば、掛け算で面積は9.72㎡と求めることができます。
帖(畳) 畳1枚分の広さを畳(じょう)と呼びます。不動産業界では「1帖=1.62㎡」という基準があります。
㎡(平米)→
帖(畳)
仮に、面積が9.72㎡の部屋を帖に換算すると、「9.72÷1.62」により6帖と求めることができます。

「㎡」で表記されている時は「帖」に換算するとなんとなくの広さのメージが付くと思います。
間取り図が分かればイメージがわきやすくなります。 興味のある物件は気軽に見学の相談を行い実際のものを見てみましょう。